63件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

長野県議会 2022-12-06 令和 4年11月定例会本会議-12月06日-02号

本県が目指す世界水準山岳高原観光地づくりを実現するためには、受入れ環境のさらなる整備など将来にわたって選ばれる観光地域づくり推進していくことが重要と認識しております。  一方で、本年10月の令和5年度の一般会計財政見通しによると、社会保障関係費等増加により、一定の仮定の下ではございますが、108億円を超える歳入不足が見込まれるなど、県財政は厳しい状況が続いております。

長野県議会 2022-09-30 令和 4年 9月定例会本会議-09月30日-04号

観光部には、まずは世界水準山岳高原観光地づくりということを言ってきておりますので、世界観光地に遜色がないように、例えばWi-Fi整備キャッシュレス化推進など受入れ環境をしっかり進めてもらいたいというふうに思っております。  また、今はアウトドアブームであり、これはまさに長野県にとって追い風であります。

長野県議会 2017-06-29 平成29年 6月定例会本会議-06月29日-04号

山の信州」、山岳高原観光地づくり長野県は目指していこうとしているところなのに、赤茶色の山になってしまっております。被害木から新たな松に飛んでいくという過程が繰り返されて被害が拡大していると思いますが、来春飛び立つまでの駆除が有効だとお聞きもしております。  アカマツの立ち枯れ被害実態把握をどのように行っているのか。  防除のための空中散布への懸念と実際の効果は。  

長野県議会 2017-06-27 平成29年 6月定例会本会議-06月27日-02号

一方、白馬高校は、その将来像が世界水準山岳高原観光地づくりを目指す県の観光施策に合致するとともに、少子化を見据え、白馬、小谷両村が再編基準に該当する以前から存続に向けた検討を始め、そして基準該当時には寮や公営塾設置等の具体的な支援策の提案がなされたところでありまして、そういう意味では白馬高校と同列に論じることはできないのではないかというふうに考えているところでございます。  

岐阜県議会 2017-06-01 06月29日-03号

長野県では、世界水準山岳高原観光地づくり国際観光人材の養成を目的に、平成二十八年度から白馬高校長野県内初国際観光科を開科し、生徒は全国から募集しております。実用英語教育重点を置き、外国人宿泊施設でのインターンシップ制度や、山岳や自然、コミュニケーションやホスピタリティーなど、国際的山岳観光においての知識や技能の習得を目指すカリキュラムを実践。

長野県議会 2017-02-28 平成29年 2月定例会本会議-02月28日-06号

県としては、このような事業を通じて県内観光産業にかかわる人材の底上げを図り、世界水準山岳高原観光地づくりにつなげてまいりたいと考えております。  以上でございます。       〔産業政策監兼産業労働部長石原秀樹君登壇〕 ◎産業政策監兼産業労働部長石原秀樹 君)海外駐在員についての御質問でございます。  

長野県議会 2017-02-27 平成29年 2月定例会本会議-02月27日-05号

次に、使途希望状況と今後の方針についてでございますが、寄附者使途希望といたしましては、例えば平成27年度の実績を見ると、自然環境の保全や山岳高原観光地づくりといった当県の持つ高いポテンシャルを応援していただけるもののほか、子育てや子供への支援などが多くを占めてございます。  

長野県議会 2016-12-07 平成28年11月定例会環境産業観光委員会-12月07日-01号

続きまして、山岳観光についてですが、県内の三つの地域山岳高原観光地づくり重点支援事業重点支援地域に指定して、今、日本一山岳リゾート観光を目指すということで取り組んでいるわけでございます。まだ審議中でございますが、来年度は地方事務所地域振興局に組織がえになる予定で、地域課題一つの大きなテーマとして積極的に進めていくということでございます。

長野県議会 2016-12-05 平成28年11月定例会環境産業観光委員会-12月05日-01号

私、非常にまずいなと思ったのは、観光部世界水準山岳高原観光地づくりをやろうって言っているわけですよ。前回の委員会のときに、彼らは我々に対してその説明を一生懸命していた。この事業は、観光部がやろうとしている世界水準山岳高原観光地づくりの話と、非常にリンクする話だったんですよね。だから、これは惜しいことをしたと、ショックに思ったんです。

長野県議会 2016-09-30 平成28年 9月定例会本会議-09月30日-05号

本県基幹産業である観光業を支える今年度の観光部の当初予算は、県内観光業の稼ぐ力を高めて雇用や移住に結びつけ、世界と競争できる観光県づくりを進めるという方針もと観光行政の転換、世界水準山岳高原観光地づくり推進、チャンスを活かした誘客の強化外国人旅行者倍増に向けたインバウンド強化の四つの柱を施策で展開していくとのことであります。  

長野県議会 2016-06-29 平成28年 6月定例会環境産業観光委員会-06月29日-01号

何年か前から、長野県は、今回のデスティネーションキャンペーンでも言っています、山岳高原観光地づくりも、現在、3エリアでやっていると思うんですが。最初、確か13地域ぐらいが手を上げてやりたいということだったんですが、例えばあのとき意欲的に手を上げたけど、あれからどうなっておるのかというような地域をどうしていくんだとか、先ほどのDMOの話ともつながってくると思うんです。

長野県議会 2016-06-24 平成28年 6月定例会本会議-06月24日-05号

また、日本一美しい空港日本一空に近い空港といたしまして、世界水準山岳高原観光地づくりを目指す本県としては、観光面でも信州まつもと空港は重要な財産だというふうに考えております。  他方で、丸山議員の御質問にもありましたように、MRJを初めとしてリージョナルジェットの性能が非常に上がってきている中で、松本空港への就航が可能な機種も今後ふえてくる可能性が大きくなってきております。

長野県議会 2016-03-10 平成28年 2月定例会環境産業観光委員会-03月10日-01号

佐々木祥二 委員 まず初めに、資料7の山岳環境整備推進事業で、登山道整備ということで、世界水準山岳高原観光地づくりに取り組んでいただいておりまして、本当に感謝申し上げる次第でございます。危険箇所が300箇所あるということですので、早目整備促進をお願いしておきます。  

長野県議会 2016-03-08 平成28年 2月定例会環境産業観光委員会−03月08日-01号

3点目は、県で進めております世界水準山岳高原観光地づくりということで、今は3地域で進めております。先ほどお話ししましたように、各地でDMOの動きがございまして、山・アウトドア健康長寿というのは、長野県全体に共通する価値と考えますので、ここらを含めて、県全体でDMO推進も含めて、地域づくりを進めていくという形になります。