長野県議会 2022-12-06 令和 4年11月定例会本会議-12月06日-02号
本県が目指す世界水準の山岳高原観光地づくりを実現するためには、受入れ環境のさらなる整備など将来にわたって選ばれる観光地域づくりを推進していくことが重要と認識しております。 一方で、本年10月の令和5年度の一般会計の財政見通しによると、社会保障関係費等の増加により、一定の仮定の下ではございますが、108億円を超える歳入不足が見込まれるなど、県財政は厳しい状況が続いております。
本県が目指す世界水準の山岳高原観光地づくりを実現するためには、受入れ環境のさらなる整備など将来にわたって選ばれる観光地域づくりを推進していくことが重要と認識しております。 一方で、本年10月の令和5年度の一般会計の財政見通しによると、社会保障関係費等の増加により、一定の仮定の下ではございますが、108億円を超える歳入不足が見込まれるなど、県財政は厳しい状況が続いております。
今後のインバウンド需要の回復も見据え、地域の魅力を観光資源として磨き上げ、ターゲットに響き、また的確に届く情報の発信などに努めながら、国内外から選ばれる世界水準の山岳高原観光地づくりと観光消費額の増加を目指し、取組を進めてまいります。
観光部には、まずは世界水準の山岳高原観光地づくりということを言ってきておりますので、世界の観光地に遜色がないように、例えばWi-Fiの整備やキャッシュレス化の推進など受入れ環境をしっかり進めてもらいたいというふうに思っております。 また、今はアウトドアブームであり、これはまさに長野県にとって追い風であります。
年間70万人ほどの登山者が訪れるわけでございますが、こういった登山者の方を初め、多くの方が自然公園に訪れていただいて、そのよさを認識していただくとともに、保護にも携わっていただくという形で、世界水準の山岳高原観光地づくりを進めてまいりたいと考えております。
世界水準の山岳高原観光地づくりを目指しております本県においては、県外からの来訪者の皆様に安心して来ていただくことが大変重要であります。議員の御指摘を踏まえ、さらなる状況の把握に努め、引き続き適切な維持管理や整備を進めてまいります。
山の信州」、山岳高原観光地づくりを長野県は目指していこうとしているところなのに、赤茶色の山になってしまっております。被害木から新たな松に飛んでいくという過程が繰り返されて被害が拡大していると思いますが、来春飛び立つまでの駆除が有効だとお聞きもしております。 アカマツの立ち枯れ被害の実態把握をどのように行っているのか。 防除のための空中散布への懸念と実際の効果は。
一方、白馬高校は、その将来像が世界水準の山岳高原観光地づくりを目指す県の観光施策に合致するとともに、少子化を見据え、白馬、小谷両村が再編基準に該当する以前から存続に向けた検討を始め、そして基準該当時には寮や公営塾の設置等の具体的な支援策の提案がなされたところでありまして、そういう意味では白馬高校と同列に論じることはできないのではないかというふうに考えているところでございます。
長野県では、世界水準の山岳高原観光地づくりの国際観光人材の養成を目的に、平成二十八年度から白馬高校に長野県内初の国際観光科を開科し、生徒は全国から募集しております。実用英語教育に重点を置き、外国人宿泊施設でのインターンシップ制度や、山岳や自然、コミュニケーションやホスピタリティーなど、国際的山岳観光においての知識や技能の習得を目指すカリキュラムを実践。
県としては、このような事業を通じて県内の観光産業にかかわる人材の底上げを図り、世界水準の山岳高原観光地づくりにつなげてまいりたいと考えております。 以上でございます。 〔産業政策監兼産業労働部長石原秀樹君登壇〕 ◎産業政策監兼産業労働部長(石原秀樹 君)海外駐在員についての御質問でございます。
次に、使途希望の状況と今後の方針についてでございますが、寄附者の使途希望といたしましては、例えば平成27年度の実績を見ると、自然環境の保全や山岳高原観光地づくりといった当県の持つ高いポテンシャルを応援していただけるもののほか、子育てや子供への支援などが多くを占めてございます。
続きまして、山岳観光についてですが、県内の三つの地域を山岳高原観光地づくり重点支援事業の重点支援地域に指定して、今、日本一の山岳リゾート観光を目指すということで取り組んでいるわけでございます。まだ審議中でございますが、来年度は地方事務所が地域振興局に組織がえになる予定で、地域課題を一つの大きなテーマとして積極的に進めていくということでございます。
私、非常にまずいなと思ったのは、観光部が世界水準の山岳高原観光地づくりをやろうって言っているわけですよ。前回の委員会のときに、彼らは我々に対してその説明を一生懸命していた。この事業は、観光部がやろうとしている世界水準の山岳高原観光地づくりの話と、非常にリンクする話だったんですよね。だから、これは惜しいことをしたと、ショックに思ったんです。
県では、世界水準の山岳高原観光地づくりを目指しており、快適なトイレの整備は、その具体的な取り組みの一つとして大変重要であると考えております。
本県の基幹産業である観光業を支える今年度の観光部の当初予算は、県内観光業の稼ぐ力を高めて雇用や移住に結びつけ、世界と競争できる観光大県づくりを進めるという方針のもと、観光行政の転換、世界水準の山岳高原観光地づくりの推進、チャンスを活かした誘客の強化、外国人旅行者倍増に向けたインバウンド強化の四つの柱を施策で展開していくとのことであります。
就任以来、本県の強みを生かした観光振興の観点から、世界水準の滞在型山岳高原観光地づくりを目指そうという取り組みであったり、あるいは全国初の登山の総合条例の制定、あるいは全国のモデルともなりつつある山のグレーディングの取り組み、こうしたことを進めてまいりました。
何年か前から、長野県は、今回のデスティネーションキャンペーンでも言っています、山岳高原観光地づくりも、現在、3エリアでやっていると思うんですが。最初、確か13地域ぐらいが手を上げてやりたいということだったんですが、例えばあのとき意欲的に手を上げたけど、あれからどうなっておるのかというような地域をどうしていくんだとか、先ほどのDMOの話ともつながってくると思うんです。
また、日本一美しい空港、日本一空に近い空港といたしまして、世界水準の山岳高原観光地づくりを目指す本県としては、観光面でも信州まつもと空港は重要な財産だというふうに考えております。 他方で、丸山議員の御質問にもありましたように、MRJを初めとしてリージョナルジェットの性能が非常に上がってきている中で、松本空港への就航が可能な機種も今後ふえてくる可能性が大きくなってきております。
◆佐々木祥二 委員 まず初めに、資料7の山岳環境整備推進事業で、登山道の整備ということで、世界水準の山岳高原観光地づくりに取り組んでいただいておりまして、本当に感謝申し上げる次第でございます。危険箇所が300箇所あるということですので、早目の整備促進をお願いしておきます。
3点目は、県で進めております世界水準の山岳高原観光地づくりということで、今は3地域で進めております。先ほどお話ししましたように、各地でDMOの動きがございまして、山・アウトドア・健康長寿というのは、長野県全体に共通する価値と考えますので、ここらを含めて、県全体でDMOの推進も含めて、地域づくりを進めていくという形になります。
本県、世界水準の山岳高原観光地づくりということを目指しているわけでありまして、道路整備、道路づくりに当たりましても観光の視点をしっかり持つということが大変重要だというふうに思っております。